ぐるぐる R

<<前のページ | 次のページ>>
2008年8月8日(金)
野ボタン

夏の花、野ボタン、和名はシコンノボタンと言うそうです。
原産地はブラジルらしい。

近所の家の路地の狭い塀スペースに鉢植えしてあったのを
パチリとしてきました。

鮮やかな紫色が夏を涼しく感じさせてくれます。

おしべがとめしべが昆虫の脚のような形をしています。
なんとも不思議です。
おそらく意味があると思います。
自然界の形と言うものは意味あってそうなっています。

さてどういう意味でしょうか?

推理して見るのも面白そうです。


topページに戻る
2008年8月1日(金)
橋のある風景

今日も暑い日が続きます。35度くらいはありそうです。
偶然にも前回と同じような構図の写真となりました。
前方に広がるのは有明海です。向こうはもう熊本です。

海に向かっているのは、前回は道でしたが
左の写真では川です。川は海になりました。
橋の対面には島原鉄道の橋があります。が、背中側になっているので
見えません。
その中間に今日、現場下見をした場所は位置しています。

橋を入れて海を撮りました。コンクリートと鉄パイプの素朴な橋です。
でもなぜか、違和感がありません。むしろ懐かしさがあります。

橋が無ければ、川と海。
橋には人間の存在した気配があります。
いつ造られたか分らない橋だけど
橋が出来た時から人が存在したのです。
この橋をどれだけの人が行き来したのでしょうか。
いろんな気持ちが往来したことでしょう。

川が海に向かうように人の目も海を向いてしまいます。
50年経って帰ってきて、あ、 「子供のころと同じだ」と言える

橋のある故郷が、風景がいつまでも残って欲しいと思っています。

topページに戻る
2008年7月17日(木)
蛤浜

昨日は、一月半前に完成した歯科医院の写真撮影のために。
上五島へ行って来ました。

その建物のあるすぐ近くの浜です。
蛤浜といいます。
蛤が沢山いたのでしょうね。
今はどうか分りませんが。遠浅の砂浜の、水の色がきれいな海です。

今まさに海に出ようとするところを撮りました。

手前にある松の木、くぐると遠くまで続く白浜
そして、そのまた遠く、世界の果てまで、どこまでも続く青い海原
白く、水色に、そしてコバルトブルーに変化しながら続いていく・・・・

いつか見た映画、絶海の孤島のロビンソンクルーソーを
思い出しました。

都会の生きがい。都会だけが世界ではない
島には島の生きがいがあるのではと、思います。

topページに戻る
2008年7月12日(土)
夕暮れ


夕暮れ。
市内の三和町の坂の途中から香焼に向かって撮った写真です。
沈みかけた太陽が逆光となって
影絵のような山水的な画面になりました。

造船所が無ければ情緒があるのですが
あればあったで、長崎らしい
現代の山水と言うところでしょうか。

海の左下にはペーロンの練習船が岸に戻ろうとしています。

夕暮れの穏やかな一日が終わろうとしています。

topページに戻る
2008年6月19日(木)
コンクリート強度試験立会い

ぐるぐるです、今日は基礎、地中梁に使ったコンクリートの4週圧縮
 (現場搬入した、コンクリートが本来の強度になるためには4週間かかるので) 
強度の試験立会いに、生コン試験場に行ってきました。

写真左の機械が上から圧力をかけて真ん中に置いたコンクリートの供試体
(現場で搬入した生コンを採集しして20度の水中養生したもの)
 3本におのおの力を加えます。
右の機械側からレバーで圧力を送ります。
円の赤い針は強度の最高値を指しています。

平均27.0N/o2で、予定の21Nをクリアーしてました。

たまには仕事しているところも載せないといけませんね。

topページに戻る
2008年6月6日(金)
山の家、家の山
家が山の上まである長崎の風景、山が家の塊になっています。
規模が小さいけど、遠くから山の方だけ見ると、それも夜見ると
なぜかサンフランシスコみたいだなと
思ったことがあります。
海があり、港の波止場はフィシャーマンズワーフと言って
古い建物をリノヴェーションしたショッピングモールや魚介類中心の沢山のレストランなど、もう23年ほど前になります。
古い物を保存するだけでなく
古い物を生かし、転生して進化して行く。
長崎の街の進化の方向を感じた街でした。
山の家を見て改めて、今日思い出しました。
西のハテの長崎、交通の便が良くなっただけで、賑うはずは
ありません。進化しなければ廃れる一方です。
長崎らしい進化を
・・・。


topページに戻る
2008年6月1日(日)
頭ヶ島のカトリック信者の墓


訪れる人もほとんど無いような
猫の額ほどの入り江の小さな集落です。


墓石のグレーの中にゼラニウムのピンクの色が
あまりにも鮮やかで、最初見た時に、そこが墓である事が分らなかったほどです。
古代の遺跡みたいな雰囲気が漂っていました。

小高い山を背に、海辺の少ない丘を開いて、海に向かって先祖代々の墓が

この墓に眠る人達が、先の教会の建築に携わったのでしょう。


それ以前には、迫害を受け、殉教した人たちもいたのではないでしょうか。

海の青さ、松葉ボタン?の鮮やかな色が、なおその悲しさを感じさせます。


topページに戻る
2008年5月16日(金)
頭ヶ島教会(上五島)


昨日は上五島の歯科医院の完成引渡しの後
もう一つ世界遺産登録を目指す教会群の一つである
「頭ヶ島教会堂」を見学してきました。
緑に囲まれ、海に面してひっそりと建っています。
一日に数人の人が訪れるようです。
以下は、入口の説明文より
頭ヶ島教会堂は、我が国の教会堂建築の発展に優れた功績を残した鉄川与助氏の設計・施工による西日本では唯一の、また、全国的にも珍しい切石積の石造り教会堂であり、創建時の原形が完全に保存されて現在も教会堂として仕様されている。
また、当教会堂は内部の空間構成を最大の特徴としており、天井は二重の持送りハンマー・ビーム架橋(hammer-beamroof)で折りあげられている。この種の折り上げ天井も他の教会堂建築には見られないもので、鉄川与助氏の一連の作品とは意匠的にかなり相違しており教会堂建築を完成へと導いた鉄川与助氏による新しい空間創造の記念碑的建築といえる。
また、司祭館も石造りでベランダを配する等、構造的にも珍しく、当教会堂および司祭館は、ともに我が国教会堂建築史上他に例を見ない存在である。
と言うことです。
ところで、この外壁に積まれてる石は砂岩で、平島石のようです。
アプローチの床にも、階段にも使われています。
平島は、この頭ヶ島の海上隔てた向かい側にあるから、切り出して
船で運んだのではないかと思われます。
やはり、信仰のなせる業でしょうか。




topページに戻る
2008年5月7日(水)
たかとり歯科医院(北九州市)


ぐるぐるです

連休の休みを利用しての歯科医院のリフォームです。
2006年12月に外装をリフォームして、1年半ぶりに診療台を一台増やしての
内部のリフォームとなりました。


上は外部、下は待合室の写真です。

歯科医院も過当競争になってきています。
そして、選択される時代になってきました。

時代の流れなのでしょう
医院や病院も今やサービス業になりつつあります。
医療の技術だけでは、患者さんにアピールすることが出来ません。
来てもらって初めて、医術を認めてもらえるのです。
"まずは、選択してもらうための土俵を造らなければ"
と言う前向な姿勢が、エネルギーが、患者さんにアピール
出来るのだと思います。







"デザインコンセプトは"祈り"にして下さい"
と言う院長先生の意向で、
病院らしくない、落ち着いた、永く飽きないデザイン、色合い、素材とし
待合室は立ち上がり易いように肘付きの一人用イスにしました。

すわりきれない場合はベンチを利用していただくようにしました。
本日がリニューアル開院です。
診療の技術は確かなので、アメニティーが良くなって
患者さんにより親しまれていくことを期待し、願っています。

写真を整理次第"WORKS"にUPしようと思います。



topページに戻る
2008年4月29日(火)
青砂ヶ浦教会(上五島)



ぐるぐるです。
昨日は上五島の現場監理に行った合間を見て、世界遺産登録を目指す教会群の
一つである、「青砂
浦教会」を見学してきました。
現場から車で15分くらいのところでした。
奈摩湾を見下ろす丘の中腹に建っていました。聖地エルサレム、またはローマを向いているのか西を向いています。
以下は正面左にある青い掲示板の説明文です

"青砂ヶ浦天主堂は、奈摩湾の中腹を見下ろすように正面を西に向けて建っている。
設計施工は長崎県下に数多くの教会建築を残した郷土出身の鉄川与助による。
明治43年(1910年)8月に竣功し、同年10月献堂式が行われた。
煉瓦造りの重層屋根構造である。
重層の断面形式をそのままに現す正面は、煉瓦による帯状装飾によって3分割し、
薔薇窓や縦長アーチ窓によって飾られ、正面入り口には
台座と植物模様の柱頭飾を有する円柱で支えられた石造りアーチを持つ。
内部は3廊式で主廊部・側廊部ともに漆喰仕上げ
4分割リブ・ヴォールト(コウモリ)天井、アーチは全てポインテッドアーチで造られている。
外観内部とも全体に均整のとれた構造となっており、細部の意匠とも優れている。
日本人設計者の手で建築された煉瓦造教会堂の初期のもので、
かつ本格的教会堂建築の基本である重層屋根構造にもとづく外観や内部空間が形成されるようになった初めての例で、この後県内の離島を中心に多数建築された煉瓦造教会堂の構造、意匠の起点となった。"
とありました。
鉄川与助さんの作品を初めて見ました。
この時代によくこのようなヨーロッパ風な建物が出来たものだと驚きです。
内部は大浦天主堂に良く似た創りにでコンパクトになっています。
ヨーロッパの教会にはこれ以上の建物が数知れなくあります。
建物の価値も多少は考えられますが、それ以上に
可能であれば、「 迫害に耐えつつ、それを造った切ないまでの東洋での信仰
としてのエネルギー 」を世界遺産とすべきかも知れません。



topページに戻る
2008年4月18日(金)
blancano家、起工式

今日は朝からblancano家の起工式でした。
店舗併用の鉄骨3階建ての建物です。
建主の方がご用意した式次第の冊子には「定礎式(土地の祝福)」
と書いてあります。

正面のキリストの十字架でお分りですがカトリック教の方の地鎮祭です。

プロテスタント教の起工式も同じような祝福の内容ですが、キリストの像は
ありません。
神父様が言われました。

「ただ、家を建てるのではない、
平和と愛のみなぎる家庭を建てるのだ」と

家を建てる根本はその言葉に尽きるのではないでしょうか。

改めて、考えさせられた主題です。



topページに戻る
2008年4月15日(火)
JSバッハ
ぐるぐるです。

左は朝から仕事初めに良く聴く
JSバッハの「2声のインベンションと3声のシンフォニア」
のCDのジャケットデス。 12年前の物です。
当時(バッハの時代)出てきたクラヴィーア(鍵盤楽器)の学習者のためにと
バッハが長男の音楽教育のために書いたものらしいです。

30曲の小曲はそれぞれが違った味わいがあり
仕事始めをすがすがしい、豊かな気持ちにしてくれます。

「インベンション」とは「発明」、「創意」を意味するラテン語に
由来しているとか。

ピアノはフィリップ・アントルモン(フランス)です。
ライナーは伊熊よし子さんです。

朝からは、他に「ゴールドベルク変奏曲」

ハイドンの弦楽四重奏曲17番よりセレナーデ
ベートーベンの田園の第一楽章
サンサーンスの動物の謝肉祭の白鳥
ボッケリーニの弦楽五重奏曲メヌエット
モーツアルトのクラリネット五重奏曲
ハイドンの弦楽四重奏曲第67番
ベートーベンのバイオリン・ソナタ「春」
グリーグのペールギュントより「朝」

などを聴きながら仕事をしています。

topページに戻る
2008年3月30日(日)


今日は雨・・・・風も少し強く・・・・
山の上に咲く桜、山桜?

まだ7分くらいの花が沢山。
つぼみと共に
雨粒が今にも落ちそうです。

満開の桜より枝が良く見える今が
幹、枝、花と色と姿のバランスがとても美しい。

満開だった白木蓮も雨風で地面に散ってしまった。

桜もやがて散るのでしょう

その時はいつかやってきます

全ての生き物の上に

自然は優しいけど、厳しい。

厳しいけど、優しい。

昨日は歯科医院の上棟でした。



topページに戻る
2008年3月23日(日)
petankono家 竣工

petankono家 竣工しました。

平屋のささやかな家をと言うご要望で

昨年の8月にご夫妻で事務所にこられ、予算内で

何とか家が建たないものかとご相談されて

一月で場所を決定、即、PLAN

12月21日に着工して今月の17日に竣工検査をして

昨日22日はご引越しの、あっという間の

7ヶ月でした。

それでも、どうでも良いというものではなく、やはりうちの事務所
にこられる人はこだわりの人が多いようです。

いや、こだわると言うのは、自分の生きる舞台を真剣に
考えるとそうならざるを得ないということです。

家族の集まる場所をこの大きな丸いテーブルで

キッチンからも庭の芝生もすぐ目の前に見えます

ご家族が楽しい生活が出来ますように。そう願っています。


topページに戻る
2008年3月15日(土)
第11回長崎県木造住宅コンクールに入賞しました



ぐるぐるです。

今日、2007年第11回長崎県木造住宅コンクールの入賞作品の
表彰式が筑後町の"セントヒル長崎"でありました。

応募総数76点のうち、最優秀が1点、優秀賞が3点、入賞が9点
特別賞が1点でした。

"階段の家"が入賞する事が出来ました。

こだわりの建て主がおられてこそ、初めて私達の力を発揮する事が
出来ます。

家はその数だけあっても、同じ物はありません、住む人が皆違うからです。

皆それぞれのこだわりや個性があって生きています。

限られた予算の中で、良い家を造りたい、自分の考えにあった家を造りたい
と言う建て主の思いの実現の手助けが出来ればと思っています。




topページに戻る
2008年3月8日(土)
フィル長・第3回定期演奏会


 今年1月15日のブリックホールでの炎の第2回定期演奏会に

 続き5月17日・土曜日18:30より

 ホームグラウンドである? 

 時津カナリーホールお於いて、

 モーツアルト交響曲40番
 ベートーベンの交響曲第3番
 の演奏会があります。

 楽しみにしています。


 6/1にも、みちのおホールで室内楽のミニコンサート
 があるようです。

 
   http://www.ponagasaki.com/

    のぞいて見てください。

topページに戻る
2008年2月28日(木)
ぐるぐるです。

日曜日に三ツ山で撮った梅の写真です。
山の上なので、まだこの時はつぼみが沢山でした。

ここ2〜3日温かなのでもうすっかり開いてしっまたので
はないかと思います。

そして、いよいよ桜の季節になります。

椿の季節が過ぎ、梅が咲き、桜が咲く春が巡ってきます。

そして、夏、秋、冬と季節が移り変わっていきます。

グローバル化の波が、その国や、地方文化の良さを摘み取って
行きつつあります。

季節と対峙して生きるのではなく、季節を自然を
大切に生きてきた日本人の感性を失わないように
生きていきたいものです。


topページに戻る